「当時、南極知識はゼロも同然。人事をつくせば天命もこっちを向くだろう」。隊員の適性を知るため、徹底的に酒を飲ませた。イヌぞり隊成立には有力者のポケットマネーが頼りだった。いざ現地では低出力の無線で日本との通信に大苦労。「チョウシが出てきました」「やっと調子が出たか」「いえ銚子無線局で」「ばんざい」
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| — | 西堀栄三郎さん 南極観測の思い出語る(人きのうきょう)西堀栄三郎さん 南極観測の思い出語る(人きのうきょう)(朝日新聞・1986年11月7日夕刊) |